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楽天が、今秋のドラフト会議で東洋大・藤岡貴裕投手(21)と同志社大・小林誠司捕手(22)の獲得を目指していることが22日、明らかになった。星野仙一監督(64)の2年目は、競合覚悟の『大学ナンバー1バッテリー』を獲得しチームの強化を図るのが狙いだ。
星野楽天のドラフト戦略が判明。照準を定めたのは最速153キロ左腕の藤岡、そして強肩とリード面でも評価の高い小林だ。
藤岡は今月開催された大学選手権で東洋大の連覇に貢献し、2年連続MVP。すでにロッテが1位指名を表明するなど競合必至だが、「1位は競合をするような選手でいく」という星野監督の方針で、獲得リストにトップで名を連ねた。
闘将は藤岡を「左の田中(将大)や。真っすぐで空振りがとれる数少ない投手」と絶賛。明大・野村も含め最終的には秋までに絞り込むが、先発左腕が少ないチーム状況も考慮し、藤岡を指名する可能性が高い。
2位で指名する小林も、広陵高時代は2007年夏の甲子園で野村(明大)とバッテリーを組み準優勝。遠投115メートルの強肩で、本塁から二塁への送球も1・8秒とプロに混じってもトップクラスの速さ。キャッチングやリード面も含め、大学ナンバー1捕手という評価を受けている。
今季は選手会長の嶋が主にマスクを被っているが、首脳陣の信頼を獲得するまでには至っていない。小林なら、嶋と十分にポジション争いができるとの判断だ。
星野楽天の補強は、大学球界トップのバッテリー獲りから始まる。
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ラグビー・日本代表合宿、第1日(22日、東京・秩父宮ラグビー場)日本ラグビー協会は22日、日本代表の新ジャージーを発表した。オフィシャルサプライヤー契約を結ぶ「カンタベリー オブ ニュージーランドジャパン」が世界初の「ハイブリッドジャージー」を開発。ポジション別、選手の要望に対応し、1枚のジャージーにシルエットや素材面で、異なる特性を巧みに組み合わせた最新鋭の戦闘服を完成させた。9月開幕のW杯へ強力な武器となる。26日のトップリーグ(TL)選抜戦でお披露目される。
【写真で見る】ブラックマヨネーズの2人も「新勝負服」で登場
史上初のW杯2勝を目標に掲げる日本代表に、闘いに臨む勝負服が届けられた。約2年を費やして完成させた逸品は、「タックルをさせず、ボールも落とさない」を追求。完成度の高いものとなった。開発した「カンタベリー オブ ニュージーランドジャパン」の担当者は「他国の発表は来月がメーンなので、まだ情報は入ってこない。でも、ハイブリッド(異種融合)というコンセプトは、オリジナルだと思います」と胸を張る。
【タックルをさせない】相手にジャージーをつかませないため、タックルを受けやすい脇腹から腰にかけてのフィット感を重視。腕部だけで5カ所も計測する徹底ぶりで、さらに特殊加工を施し、滑りやすい材質に仕上がった。ピチピチになりすぎて体内の熱が逃げない悪循環を防ぐため、襟周辺の形状や脇の下には通気性のいい素材を使い、熱換気を促進させている。
【ボールを落とさない】捕球時に滑らないよう、胸の部分に特殊樹脂を張り付けるグリップ加工を施した。スクラムを組むFW陣には、バインド強化のため、肩部にもグリップ加工を用いた。
6月の宮崎合宿で3度着用したことを明かしたFL菊谷崇主将(31)=トヨタ自動車=は、「苦しくない程度にフィットしている。相手につかまれる感覚もない」と好感触を口にする。世界初のオリジナルジャージーのアシストを受けたサクラの戦士たちは、歴史を塗り替える白星で恩返しする。
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サッカー・U−22日本代表合宿(22日、クウェート)19日の初戦で1得点1アシストの大活躍を見せたMF清武弘嗣(21)=C大阪=が、左足首ねんざで初戦を欠場したエースFW永井謙佑(22)=名古屋=との連係で打倒クウェートを誓った。
「(永井を)前で走らせるのは一つの手ですからね。足を生かしていきたい」
気温40度の酷暑に大粒の汗を滴らせながら、エースとの競演を誓った。初戦はテンポのいいパス回しでリズムをつかんで快勝したが、アウェーの試合会場モハマド・アルハマド競技場のピッチは凸凹。初戦と同じ戦い方ではペースを握ることはできない。そんな中、一発のロングパスで相手DFを置き去りにする50メートル走5・8秒を誇る快足エースがさらに生きてくるというわけだ。
初戦は左足首ねんざで欠場したFW永井も「足は大丈夫。(前戦の)頭からやっていけるところで、しっかりやりたい」と闘志をのぞかせた。
スコア上で優位に立つ関塚ジャパン。「先制点を取ることが大事。取れたら(最終予選進出が)近づくと思う」と清武。敵地でキッチリとどめを差して、最終予選切符を手に入れる。
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